ハワード・ジョンソン博士のアプリノートの翻訳、好評です。

 現在、アメリカのデジタルオシロスコープメーカー、レクロイ社が(現:テレダイン・レクロイ社)2008年6月から発行している、「Fundamental of Signal Integrity」の翻訳を続けさせていただいております。

Fundamental_of_SI_Cover.jpg

 この「Fundamental of Signal Integrity」の著者は、シグナル・インテグリティの分野では、非常に有名な、「ハワード・ジョンソン博士」(Dr. Howard Johson)です。
 
 私の記憶が間違っていなければ、日本で最初に紹介された「シグナル・インテグリティ」に関する本、「High-Speed Digital Design : A Handbook of Black Magic」の著者でもあり、「シグナル・インテグリティ」という言葉とその概念を日本に最初に伝えた人であろう、と思います。
 
 2009年6月9日現在、No.1からNo.6まで翻訳されて、テレダイン・レクロイ・ジャパン様のWEBサイトの以下のページからダウンロードできます。
  最近、レクロイ・ジャパンの担当者とお会いする機会がありまして、この日本語版発行のお知らせをメール配信で流すと、レクロイ・ジャパンのWEBサイトへのアクセスが急増し、さらに、「毎回楽しみにしています」というお礼のメールまで送られてくるそうです。
 
 翻訳者冥利に尽きますね。なお、この翻訳を行うにあたり、私の名前を日本語版に必ず入れること、というのが、ハワード・ジョンション博士からの条件だったらしく、私の名前とデバッグ・ラボのURLを入れていただいております。
Fundamental_of_SI_Translator.jpg 
 ありがたい話です。
 
 今週末に、この翻訳で苦労した点などを紹介する記事を書きたいと思います。翻訳の仕事は何度かやりましたが、ハワード・ジョンション博士は、「ことわざ」を使うのが好きなようで、「英英辞典」のお世話になりました。
 
 内容については、お楽しみに・・・
 
 以下に、ハワード・ジョンション博士が書かれた著作と、その翻訳版を紹介しておきます。





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